略歴
- 1980年3月
- 中央大学法学部卒業
- 1983年3月
- 司法修習修了(35期)
- 1983年4月
- 勅使河原協同法律事務所(仙台弁護士会入会)
- 1994年4月
- 民事調停委員(~現任)
- 1999年4月
- 仙台弁護士会副会長(~2000年3月まで)
- 1999年8月
- 須藤法律事務所設立
- 2004年3月
- 法務省法制審議会(保証制度部会)幹事(~2004年10月まで)
- 2006年4月
- 東北学院大学法科大学院非常勤講師(~2014年3月まで)
- 2009年12月
- 宮城県収用委員会委員(2021年から会長~現任)
- 2020年1月
- 弁護士法人ほくと総合法律事務所(パートナーとして参画)
主要取扱業務
- 一般企業法務(訴訟対応、取引契約関係、人事労務関係)
- 事業再生・倒産
- 行政法務(行政機関からの相談・訴訟対応)
- コンプライアンス(内部統制、内部通報窓口)
主要関与案件
- 事業再生・民事再生代理人(建設業・紙卸業等)
- 破産申立代理人(建設業・食品卸業・高齢者向け住宅事業等)
- 破産管財人(ホテル事業・旅館事業・運送業等)
執筆・著書
- 「破産手続と担保権」
(共著、金融財政事情研究会、2006年) - 「新注釈民事再生法下[第2版]」
(共著、金融財政事情研究会、2010年) - 「銀行関係訴訟法・新裁判実務体系29」
(共著、青林書院、2007年) - 「通常再生の実務Q&A120問」
(共著、金融法務事情研究会、2010年) - 「破産実務Q&A200問」
(共著、金融財政事情研究会、2012年) - 「注釈破産法下」
(共著、金融法務事情研究会、2015年) - 「自動車の留保所有権をめぐる諸問題 登記名義を有しない自動車所有権留保の破産手続上の鳥厚五回に関する実務の流れと問題点の検討-平成22年6月4日最高裁判決を契機としてー」
(共著、事業再生と債権管理2017年1月冬号) - 「オートローン「新約款」と別除権-最一小平29.12.7の実務への影響―」
(共著、事業再生と債権管理2018年7月夏号)
所属団体
- 民事調停委員(1994年4月~)
- 宮城県収用委員会会長等(2009年12月~)